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オリジナリティ溢れる文字のデザイン7選

こんにちは!BRYSのハマチカです。

今回は「オリジナリティある文字のデザイン」をご紹介させていただきます。
文字に個性を出したいとき。
1番最初に伝えたい名前があるとき。
既成のフォントでは表現できないとき。
私達デザイナーと文字は切っても切れない関係です。

どうすれば見た人が注目するのか?
作るコンセプトで様々に変わる文字のデザイン。
そんな一流のデザイナーさんがどう制作しどう表現しているのか見てみましょう!

|絵本から消えた赤い靴

海外の絵本のようなデザインと日本語をうまく調和させた秀逸なタイトルデザイン。
「絵本」と「赤い靴」をタイトル内に入れることで視覚的にもイメージしやすいタイトルデザインです。

 

|リヒテンシュタイン候爵家の至宝展

宝石のような輝きを見事にタイトルデザインで表現しています。
癖のある作字ながらも、まず作品を見せる構図(上部の作品→文字の順)の引き立て役になっています。長いタイトルなのにバランスを保てているのもすごい…

 

|舞う踊る

英文で使用されるスクリプト体をうまく利用して「舞」「踊」を作字しています。
作字された細い流線が舞い踊る姿を連想させます。

 

|ない世界

シンプルなのに伝えたいことが分かる作字です。見事に文字で「ない」を表現しています。
「世」界の「せ」をひらがなで読めるようにしてある設計が本当に素晴らしいです!

 

|喘息空間

喘息(ぜんそく)のうつろな気分と空間の奥行きをぼかしで表現しています。(たぶん)
書体は変えずともぼかしと一文字につき一箇所「白」がアクセントとなり規則性あるきれいなタイトルデザインです。

 

|山をひらく

子どもが書いたような文字づくりだからこそ惹きつけられるものがあります。
素朴さと力強さのある書体と写真がとてもマッチしています。

 

|断章取义

枝で作字されたデザインです(スゴい…)
根気とアイデアで作られた唯一無二の文字ですね!
断章取义とは中国語で「詩や文章の一部分を取り出して自分の都合のよい解釈をする」とのこと。

 

いかがでしたでしょうか?
いろんな工夫を凝らしながらコンセプトに応じた文字に魂を込める仕事ばかりですね!

今やフォントも無料で使用できる時代。
AIなどの進化により誰が作ってもひと目で分からないほど機械の性能は発達しています。
だからこそ自分で考え制作したオリジナリティ溢れる書体を作ってみてはいかがでしょうか?
私もより良いものを提供できるよう仕事に注力します!

それではまた次のブログで!